日本では昔から主婦のへそくりは有名だが、それは家庭のお金を一手に預かる主婦のやりくりの一つであり知恵だった。

へそくりがばれた私の体験談

密かにお金を貯めるへそくりの知恵

へそくりがばれた私の体験談
先日テレビを見ていて、へそくりを持っている人の割合や金額、男女の違いやまた外国の事情を取材した番組を見ました。
へそくりと言えば主婦の特権のように考えられていますが、夫の方もしている人が多く、金額としては女性の主婦の方が若干高いという結果でした。
何に使うかといえば、男性は趣味などが一位で、主婦の方は子供のために使うのが一位でした。
この結果は納得できるもので、男性は小遣いが少ない場合の補充のため、また主婦の方は学費やその他の正式な費用以外に、何かと必要になってくる子どもへのお金をねん出するためという意向が見えるからです。

ところで面白いのは、外国人へのインタビューでした。
ある一人のアメリカ人男性によれば、主婦のへそくりは家計からのどろぼうと同じではないか、というものです。

なるほど男性の立場から言えば、自分のもって来た給料から、帳簿には記録されないお金が計上されていくのはフェアではないと考えても不思議はありません。特に一般的に、家庭の経済は男性が握っているとされるアメリカでは、こうした主婦のへそくりはできにくい構造になっているのかもしれません。
しかし日本においては、昔から給料袋をそのまま主婦に渡して、自分は小遣いを貰うという家庭が多かったのです。

今のように給料が銀行振り込みがほとんどで、光熱費等々も通帳から引き落としという形式になっていない時代のことです。

こうしたごく普通の家庭では、そうした家計一般の出費を管理するのが主婦の仕事でもありました。
そのため限られた収入の中から、どれだけ効率よくお金を使うか、つまりやりくりが主婦としての能力の目安ともなった訳です。

へそくりはやりくりの一種であり、それが家庭のために使われる以上は、決して非難されるものではなかったのです。

Copyright 2017 へそくりがばれた私の体験談 All Rights Reserved.